今にも壊れてしまいそうな性癖の下で
待ちに待った土曜日よ~~~!!!
満を持してオホーツク海沿岸に海鮮を食べに行こうと思っていたけれど天候が悪そうなので延期にしました。悲しいね
赤貝とサヨリが好きなListenです。最近(1カ月前から)ペルソナ4Gを始めてもう割と佳境っぽいとこまで来ましたが、あのゲームを発売当時にプレイしていたら今の自分の性癖は真面目系黒髪ロングになっていたのかなぁと思うなどしています。中学校の頃はアマガミやCLANNADをプレイしているクラスメイトを横目に一生ポケモンとモンハンをやっていたので、まさか自分が美少女攻略ゲームにハマるだなんて思いもよりませんでした…
でもこういうのを思い返していると、やっぱり性癖ってその人の性格とか生い立ちを知る上で結構な足がかりになると思うんですよね。アニメゲームのキャラが出てくると2次元のコンテンツに触れていたんだなってのもわかるし、アイドルや女優が出てくるとリアル志向なのかなと思ったり。自分は高校3年時に化物語を観てからはもうそっち系の考え方しか出来なくなってしまったんですけれど、実は中学の時に天海祐希に女のタイプを変えられたりするなどをしていました。人生何が起こるかなんてマジでわからない というのが今回君が得るべき教訓だ。
しかし精神の強い女が好きというのはその頃に植え付けられていたのかもしれないな、自覚こそしていなかったけれども。そこからお姫様が好きになってノブレスオブリージュの概念に繋がって行ったんだとすると割と合点が行くかも… そのうち天皇陛下とか好きになったりしたらどうしよう
この話をする時は毎回『赤髪の白雪姫』の話を引き合いに出すんだけど、履修者が少なすぎてすぐに話題展開を諦めてしまうのでみんな1話だけでいいから見てみてくれ〜 1日の内に王族に2回も楯突く赤髪の女(CV:早見沙織)が見られるのは赤髪の白雪姫だけ!
人(オタク)(一人称)って自分の好きなものの話になると途端におしゃべりになったりするけど、それが性癖に関してだととりわけ饒舌なんですね。いやまあそれを話題にしたおかげで気付けば朝まで語っていた実例が何度もあるので今更という話ではあるんですが……
という訳で自分の性癖についてつらつらふらふらと述べたところで今日はおしまい。他人に説明する時はもっと一貫性を持って話すけど、自分のペースでも良いとなるとまた違った道筋になるのでちょっと面白いですね。自己肯定感を高めていけ。
それではまた明日〜
P.S.毎日が誰かのBirthdayなのでケーキはいつ食べてもいいが、横着してお茶を淹れるのをサボると大事な何かが目減りするので面倒でも必ず用意した方がいい。