てってれ〜

 

おばんです。Listenです。

 

今日は女性声優の生誕イベントに行っていました。

 

たまたまゲストの方も気になっていた方なのでウレしい。

 

このイベントは3回目で、去年も同じ時期に第2回が開催されており2回目の参加。

 

好きだ好きだと公言しているのは峯田さんだし、なんなら今日も同じ時間帯に写真集のサイン会が催されていて整理券も持っていたんだけれど、結局ぴよフェスに来ました。苦渋の決断。

 

別にサインを積極的に求めているわけではないとか、直接やり取りがしたいわけではないとか、友人との約束を優先するべきとか色んな理由は考えついていたけれど、やっぱり去年のが面白かったから今年も行きたいという気持ちが大きかったのかな。今年はまた別の友人も来てくれるってことになってたし。

 

感想というとちょっとズレるかもなんだけど、ここでとにかく言えることは、ひとつの団体の総合的な幸福度を上げるために行動できる人は本当にすごい!!ということがよくわかったとてもいいイベントだったということですね。

 

たとえ自分のスタイルと違っていても、それが自分では面白いと思えなくても、その場で求められていることをしっかりと行動に表してみんなを笑顔にできる度量にはただただ畏敬の念が募るのみ。(もちろんこれは自分の勝手な捉え方です。本人がどう思っているかはわからないので。)

 

ステージ上の話に限ると、ボケだとかツッコミだとか、会話をする上での各々のポジションっていうのは話の流れでどんどん変化していくものだと思っていますが、それが自然に行われていて聴いてて気持ちよかったなぁと。

こういうのって相手のペースに合わせるために、ぶっこみたいネタやら用意していた話題やらを思い付いては幾度も捨ててるだろうから、その判断基準を自分ではなく会場に置いて、ずっと最善を選び続けられるのはさすが芸能人という他ないですね。憧れる。

 

 

女性声優イベントに行ってこういう感想を持ってしまうのって、ズレた評価軸で批評家を気取ってる勘違いキモすぎオタクだと思われそうだからあんまり外には出さないようにしてるんだけど、なにも意図せずもそういう目線でバラエティイベントを見てしまうようになってしまったことはどちらかと言えば不本意なんです。本当に……

ただ気持ちとしては100%ポジティブな感情だから、ここまで書いたもろもろは、他人からの見られ方の形成がすこぶる下手な人間が自分なりに精一杯物事を楽しんでいて、その上でひたすらに自分自身と向き合っている様ということで上手いこと消化してください。

 

 

やりたいこととやるべきことが一致している人間には本当に世界の声が聴こえてるのかな。自分もそうなりたい!!!!!

この1年で自己同一性まわりのプライドは捨てまくった自覚があるから、これからは発言や思想に関するプライドをできる範囲で捨てていこうと思います。

 

河野ひよりさん、来年もよろしくお願いします!!!!

 

 

今日もまた文章に残すべきではないようなことを書いてしまった〜〜〜

でもこうやって書いたものをあとから見返して苦しくなるのが自分の日記の正しい使い方だと思うから、多分これからもこういう回はたまにありそう。許してほしい。

 

そんなこんなで今日はもうたくさん楽しんでたくさん考えてたくさん疲れました。寝ましょう!

おやすみ!!!!!

 

 

P.S.ぼくはMCが途切れないよう回そうとする人には無条件に好意を抱いてしまうので和久井優さんの好感度が一生上がり続けています。4年目に突入。