Q.厨二病の島村卯月ってなーんだ?
こにゃにゃちわ、Listenだよ。
表題の答えは『島村疼き』。
2ちゃんねるのスレタイみたいになっちゃったからさっさと白状しました。満足した貴方はブラウザバックだ!
個人ブログなのをいいことにのっけから横暴ムーヴをしましたが、この後もブラウザバック勧告は続きます。なぜならif(!straylight)の感想を書くから……
ここから先はif(!straylight)の感想とわたしの発作が含まれます。
未読の方と、書き手の自我が苦手な方はブラウザバック!
さて
なあオイ!!!!!見てるか細田守!!!!!
お前が現実の模造品として消費したバーチャル世界ってやつはな、他の誰かにとっては唯ひとつの拠り所になってるのかもしれないんだよ!!!!
ましてや虐待問題チラつかせて感動ポルノの道具に使おうなんて無神経にも程がある……!!
あーーーごめんなさい。ごめんなさいとは思ってはいるんです本当に。
でもただ単に悪口が言いたかったわけじゃなくって、自分の大切なものが侵されていて、かつそれが世論としてまかり通ろうとしていることに黙っていることが出来なかったんです。いやこんなところで言ってどうにかなるとは思わないけれど。
話は戻り、まずは今回の最も大きなテーマであるところの『もしも今と違う未来を選択していたら』について。同じようなことを考えたことのある人は少なくないんじゃないかと思います。
これに関して自分の気持ちはハッキリしていて、『自分で選択した“今”を最善にする』『そのために全てを尽くす』。これに限ります。
最後の方のプロデューサーが「もしも、ストレイライトのプロデューサーじゃなかったら今何をしてたと思いますか?」という問いかけに対して、「探してたんじゃないかと思う」と答えたシーン。
この答えを出せたのはひとえにありふれた表現や綺麗事からではなく、今この瞬間に至るまでの過程において努力を重ねてきた自分が、ストレイライトが、たくさんの人々が存在しているということを誰よりもわかっているからだと思うんです。
違う世界線を引き合いに出された時に、その世界線の自分だってきっと今の自分と同じような選択をするはずだと当然のように言い切れるのはすごくカッコよかったな。
とはいえこれは作中のプロデューサーが自分と同じ考え方だったから喜んでいるだけで、過去というものに対してそう思っていない人にはやはり綺麗事のように聞こえてしまうんだとも思います。それはそれで大切な感情だから難しいところだ。
無駄話をしすぎて細かい話をする体力が尽きてしまいました……
他にもAIとしてナレーションをするあさひの演技力のウマさや、今までのコミュに出てきたキャラが再登場したりと嬉しいシーンもいくつかありましたね。
あさひG.R.A.D.か大好きなので、蕎麦屋のおっさんが訪問した時はめちゃくちゃにテンションが上がったんですが、そのタイミングにちょうど目薬を差していたため勢い余って目の周りがベチャベチャになってしまったことももはやいい思い出です。
さて感想はこの辺に。なぜなら明日はMUGEN BEAT!!いや早すぎない???
予習……はそんなにいらないと思うけど、予想もほとんどしていないのでライブがどんな風になるのか、あとは宿でオタクお泊まり会をすることについても想定外がたくさん起きそうです。しかしハチャメチャに楽しいだろうということは確信しています。
未知も楽しみだし既知も楽しみ。意識してやっていることとはいえ、こういう部分に関しては人生上手いんじゃないかと思っちゃうな。
それでは、またねん!